社員インタビュー

京成バスで働く

H.Y.
新習志野高速営業所 2016年新卒入社

◎ なぜこの仕事を志望し、
京成バスに入社を決めたのですか

私は関西から転居し、京成バスに新卒で入社しました。大学在学時、最初は鉄道業界を志望していましたが、その根底にあったのは、社会を支える公共交通事業に携わりたいということでした。最終的にバス業界を選択しましたが、大学時代から運転することが好きだったため、入社が決まった時は嬉しかったです。

◎ 自身の業務内容を簡単に教えてください

入社して約2ヶ月の研修を終えたのち配属先で先輩の指導を受けつつ、ショッピングモールの貸切輸送を1年担当しました。現在は高速バスの担当となり、羽田・成田空港や東京駅から各地を結ぶ高速バスに乗務しています。乗務の際に一番大切にしていることは接客です。電車と異なり、バスはお客様と直接関わる機会が多いので、より良い接客・接遇を行い、安心してお客様にご利用いただけるよう心掛けています。

◎ どんなところに仕事のやりがいを感じますか

お客様を目的地までお送りした後、お客様からお礼の言葉を頂いた時は、すごくやりがいを感じます。車内アナウンスではマニュアル以外にも、季節や状況に応じたアナウンスをすることがあります。降りる時にお客様から「お話面白かったです」といった感想を頂いたときにも喜びを感じます。また、テーマパークの路線で到着時、大人、子どもに関わらず自分のぬいぐるみで「いってらっしゃい」と手を振った際、降りるお客様全員が手を振り返してくれたことがあり感動しました。

◎ 京成バスの魅力は
どのようなところだと思われますか

京成バスの魅力は、千葉県内最大のバス会社であることです。その会社で乗務できることに誇りをもっています。先輩方が築き上げ、お客様から安心と信頼を得ている「京成バス」を引き継いでいければと、日々の乗務に全力で取り組んでいます。